2022年度活動方針
一年後の4 月の 統一 地方 選挙を控え、今年は選挙に向かってネットワーク運動をすすめていく年です。私たちの運動の原点と経緯、そして向かうべき未来を見据え、運営委員一同心を合わせて市民の中に拡げていきます。
会員、サポーター、ボランティアを増やし、「住んでいる街を住み続けたい街に」、「みどりの地球をみどりのままで子どもたちに手渡す」、「一人ひとりがかけがえのない存在として大切にされる」ために、支え合い、心豊かに暮らせる街をめざし、この運動をさらに深め、多くの市民とともに進めていきます。
2023 年統一地方選挙で、福岡市議会に「市民ネットワーク福岡」の議員(代理人)を当選させます。
そのためにも、運営を充実し、今後代理人候補者が確実に増えるような体制の強化に取り組み、会員をはじめサポーターやボランティアとし て関わる人を増やす活動を進めます。
誰もが安心して暮らせるまちをめざします
子育て支援、障がい者支援、市民相談、調査活動、環境問題への取り組み、少子高齢化への取り組み、食の安全を守る活動など日々の活動を通じて、市民の暮らしの声を聴き、議会への提案活動を進めます。
女性の働きを正当に評価する社会をめざします
女性の視点で働き方を変えることは、女性のみならずすべての立場の人の働き方や生き方を変え、より持続可能で市民みんなが自分らしく生きやすい街をつくることにつながります。関連団体との連携を強化し、 労働の適正評価を働きかける活動を進めます。
市民が考え・市民が決める・市民がつくる社会に変えていきます
一人ひとりを支えるまちにするために、市民の暮らしに寄り添う議会に変えていきます。市民とともにより良い市政にするための議会の役割、市民の役割などを考え、街宣活動や広報活動を強化し、「生活って政治」という意識を広げ、生活者の目線でまちづくり(政治)に参加する市民を増やす活動を進めます。